こんばんは。
ティアードスカートかわいいなと思いながら描いたら描けませんでした。
先週から新しい本を読み始めました。
今までビジネス書だったんですが気分転換に「フランスの装飾と紋様」という本を選びました。
装丁が華やかで一目惚れです。
フランスのタペストリーやデザイン、絵画などの芸術史を写真と一緒に学べる内容になっていて、なかなか面白いです。
大学の専攻が西洋史だったので少し懐かしくもあります。
私はイギリス近世がメインだったからフランス史は門外漢なんですけどね。忘れかけてる知識の点がつながる感覚が心地よいです。
今日読んだのは13世紀の教会のステンドグラスについて。
有名なものを取り上げて、描かれている人物や紋様の示すものを解説しているのでどんどんフランスに行きたくなります。
そして昨年火災が起きたノートルダム大聖堂の惜しさを改めて感じます…
燃える前に行きたかった…
熊本地震でいつでも行けると思ってたお城が崩れた県民なので行きたい場所は行ける時に行け、というのが信条なんですがなかなか難しいですね。