こんにちは。
現在私が使用中のノートと手帳についてお話しするシリーズ。第1回目は「ミケルリウス MIQUELRIUS 」のリングノートです。
The gentleman and his friends. – LINE stickers | LINE STORE
MIQUELRIUSはスペインの老舗ノートメーカー🇪🇸。
バルセロナ生まれの色使もかわいいです。
私が使用しているのはEMOTIONSという2019年開始の新しいコレクション。とにかく気分の上がる12色のカラー展開が特徴です。
LOFTで出逢ってデザインで即買いしましたが、使えば使うだけ楽しい万能くんです。
MIQUELRIUSってこんな子。
ここがすごいぞMIQUELRIUS (EMOTIONS)!
まずわかりやすい機能面としては、
- ページが色分けされていてインデックスいらず!
- 切り取り線で綺麗に剥がせてメモにも使える。
- ファイリングできる穴が空いてて保管しやすい!
そして、個人的推しポイントだと
- 表紙の色と光沢がかわいい!
- 表紙がしっかりしていて重量感がいい!
- 紙質が良くて万年筆も全く裏移りしない!
- こんなにしっかりした作りなのに1000円以下!
ビジュアルに弱いので、表紙は本当にポイント高いです。推せる。まさに一目惚れでした。
学習ノートとして使ってみる。
こちら、実際に使っているうちの子の中身です。
(内容が投資信託っていうのが生々しいですね。。)
元から学習は方眼ノート派なのでやっぱり書きやすいです。
表題の枠がついてるのもいいです。幅が狭い方が私は好みなので良きです。
方眼の色もインデックスの色と統一されているので、オレンジのページはオレンジの線、グリーンのページはグリーンでかわいいです。テンション上ります。
私は3色ボールペン使用していますが、黒だけで書いても地味になりません。つまりは映えなのか…?
計画表シートとして使ってみる。
こっちはMIQUELRIUS に書いた表をロディアに貼っています。
オレンジのページなのでアンバーのインクとオレンジ系のマスキングテープで統一感出してみました。こういう使い方も楽しいです。
写真のは枠線引いてないんであれですが、表とか図の描きやすさは方眼の本領って感じですよね。切り取り後のサイズがジャストA5 なのでA5ノートに貼るにはちょっと切る必要がありますが、線に沿って切ればいいんで汚くはならないです。ナイス方眼。
さてさて今回は以上になりますが、楽しいなこれ!
文具全般好きなんですが、文章にしてみるのも面白いですね。
次回はMDノートのカスタムについて。ノートというか大好きなウィリアムモリスくんのはなしになりそうです。